丸坊主ののっぽさん。
眼鏡の奥には、いつもにんまり細くなった目。
その目で選ばれて、パラフィンで丁寧に包まれた本たちは
いつだか、どこだか、だれだかと
時間を共にしてきた古い本。
古いからこその味わいを、
こののっぽさんはそおっと教えてくれました。
本と、人が大好きなのっぽさんのお店です。
suiran
古本
5年前の「チチリの庭」で撮った写真です。
立派な什器はなく、 大きな布と古本しかありませんでした。
でも、これがいいじゃん! と思っています。
だから今でも「suiranの写真」として、 この写真を使っています。
数年後、フリッツ・ アートセンターで働き始めるとは夢にも思っていませんでした。
私的な想いあふれまくりますが、